毎日新聞 2025/6/13 13:59(最終更新 6/13 13:59) 427文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷記者団の取材に応じる公明党の斉藤鉄夫代表(中央)=東京都調布市で2025年6月13日午前11時、野間口陽撮影 公明党の斉藤鉄夫代表は13日、政府・与党が物価高対策として検討中の現金給付策を巡り、低所得者に増額する案について「一つのアイデアとして決して排除するものではない」と述べた。具体的な給付額は、財源となる税収の上振れ額などを見極めながら自民党と協議する。東京都内で記者団の取材に答えた。 政府・与党内には、全国民を対象に1人当たり2万円を給付し、住民税非課税世帯には2万円を上乗せする案などが浮上している。Advertisement 斉藤氏は給付について「賃金上昇と物価高分の差を埋める」と説明。そのうえで、所得税がかかり始める「103万円の壁」の引き上げによる減税が今年末に実施される点も踏まえ、給付額を決める考えを示した。また「特にお困りになっている人を中心にどのように(賃金上昇との差を)埋めていくか」と指摘した。 今後の自民との協議については「(給付の)内容が一致していなければ与党として説得力がない。自民党と公明党、ワンボイスでしっかり訴えていく」と強調した。【野間口陽】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>