毎日新聞 2025/6/15 06:58(最終更新 6/15 06:58) 566文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ロシアのプーチン大統領=モスクワで12日、AP ロシアのプーチン大統領は14日、トランプ米大統領と電話協議し、イスラエルによるイランへの軍事作戦を非難し、紛争激化への深刻な懸念を表明した。ウシャコフ露大統領補佐官(外交担当)が発表した。 露大統領府によると、プーチン氏は電話協議で、紛争の激化が中東全体に予測不能な影響を及ぼすと指摘。13日にイランのペゼシュキアン大統領、イスラエルのネタニヤフ首相のそれぞれと電話協議を行ったことをトランプ氏に伝えた。さらにイスラエルとイランの仲介に向けた努力を行う用意があることを強調したとしている。Advertisement 一方、トランプ氏は、イスラエルによるイラン国内への攻撃の有効性を認めつつ、非常に憂慮すべき状況だとの評価も示したという。イランの核開発を巡る米国とイランの協議については、米露首脳とも交渉再開の可能性を排除しなかったとしている。 両首脳の電話協議は今月に入って2回目で、今回は50分間にわたって続けられた。ウクライナの直接協議で合意された捕虜交換の履行状況なども伝えたとしている。 一方、トランプ氏は14日、自らの交流サイト(SNS)で、電話ではプーチン氏からは誕生日(14日)のお祝いの言葉をもらったと明らかにした。ウクライナ情勢を巡ってはあまり話し合われず、きちんと協議するのは「来週になるだろう」との見通しを示した。【モスクワ山衛守剛】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>