毎日新聞 2025/6/15 14:48(最終更新 6/15 14:49) 334文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷イランからの攻撃で破壊された建物を調べるイスラエルの治安部隊=イスラエル中部テルアビブで2025年6月15日、AP イスラエルでは14日夜から15日未明にかけて、イランからのミサイル攻撃が相次ぎ、中部と北部で少なくとも10人が死亡、約200人が負傷した。犠牲者には子どもも含まれる。13~14日にも3人が死亡しており、民間人の被害がさらに広がっている。 イスラエル紙「タイムズ・オブ・イスラエル」によると、中部バトヤムでは住宅地にミサイルが直撃し、8歳の女児と10歳の男児を含む6人が死亡、約100人が負傷した。行方不明者は約20人とされ、救急隊が救出活動を続けている。北部ハイファ近郊にもミサイルが着弾し、13歳の女児を含む4人が死亡した。Advertisement 両国の衝突はエスカレートを続けており、イランは報復攻撃を強め、イスラエルも核施設に続き石油インフラを標的にしている。【エルサレム松岡大地】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '