毎日新聞 2025/6/17 09:00(最終更新 6/17 09:00) 332文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷カナダ中部カナナスキスで、主要7カ国首脳会議に合わせて英国のスターマー首相(右)と会談するトランプ米大統領=2025年6月16日、AP 米ホワイトハウスのレビット報道官は16日、トランプ大統領がカナダで開催中の主要7カ国首脳会議(G7サミット)への参加を初日で切り上げて、ワシントンに戻ると明らかにした。イスラエルとイランの衝突への対応が理由だとしている。トランプ氏は中東情勢を巡るG7首脳の共同声明への署名を拒否したと報じられており、他国との温度差が途中離脱につながった可能性もある。 レビット氏はX(ツイッター)への投稿で、「トランプ大統領はG7ですばらしい日を過ごした。英国のスターマー首相との間で、貿易協定にも署名した。多くの成果があった」と強調。そのうえで「中東で起きていることに対応するため、16日夜に首脳の夕食会に出た後に(カナダを)離れる」と述べた。【バンフ(カナダ西部)八田浩輔】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '