毎日新聞 2025/6/3 19:00(最終更新 6/3 19:00) 有料記事 2713文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「浪速フィギュアスケートフェスティバル 2025」を終え、インタビューに答える友野一希選手=大阪市浪速区で2025年5月17日、前田梨里子撮影 フィギュアスケート男子の友野一希選手(第一住建グループ)が、大阪市の自身が拠点とするリンクで開催されたイベント「浪速フィギュアスケートフェスティバル」に出演後、毎日新聞の取材に応じた。イベントの感想や、来年2月開催のミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場が懸かる勝負の新シーズンに向けての「戦略」を明らかにした。【聞き手・倉沢仁志】「皆さんのスケート愛を感じました」 <イベントでは出演者でありながらフィナーレの振り付けも担当したようですね> 最近ちょっとずつ地元のイベントなどで振り付けする機会も多くて。間違いなく、これまで出演してきたいろいろなアイスショーの経験も生きているのかなと思っています。あとは、出演したみんな(大島光翔、木科雄登、三宅星南の3選手)が頼もしくて。みんなの力もあって、前回のイベントより良いプログラムができたと思います。 オフシーズンのこういう時間が楽しいので。サポートしてくださっている企業の皆さん、自分が普段から関わりのある皆さん、ファンの皆さんに応援していただく形で今回のイベントをやらせていただき、感謝しています。特に普段練習しているリンク(浪速スポーツセンター)というのもあって、とにかく温かさを感じましたし、皆さんのフィギュアスケート愛を感じることができました。 <イベントでは新シーズンのショートプログラム(SP)「ザッツ・イット(アイム・クレイジー)」を滑りましたが、現時点での手応えは> 競技リンクのサイズをフルに使って披露したのは今回が初めてだと思います。主にスピード感に重きを置いて今回は滑りました。 今は…この記事は有料記事です。残り2034文字(全文2713文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>