毎日新聞 2025/7/5 11:59(最終更新 7/5 11:59) 305文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷千寿園があった場所に花を手向けにきた自衛隊員。5年前の救助活動に参加したという=熊本県球磨村で2025年7月4日午後6時22分、野呂賢治撮影 九州豪雨から5年となった4日、被災地は祈りに包まれた。熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の跡地では、地域住民らが亡くなった入所者数と同じ14本の竹灯籠(とうろう)に火をともし、黙とうささげた。 千寿園は豪雨後、村内の高台へ移転しており、現在の施設に勤務する職員の姿もあった。近くに住む小川公子さん(78)は「千寿園で亡くなった方のことを思うと今でも涙が出る」と話した。Advertisement 竹灯籠への点火前には、陸自えびの駐屯地(宮崎県えびの市)の男性自衛官(52)も訪れた。自衛官は当時、千寿園の救助活動に携わったといい、「ショッキングな出来事だった。14人のためにここにきて冥福を祈りたかった」と語った。【野呂賢治】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>