フジHD・清水賢治専務「人権の尊重を経営の中心に」 株主総会

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毎日新聞 2025/6/25 12:43(最終更新 6/25 12:43) 269文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷フジ・メディア・ホールディングスが25日午前から東京都内で開いた株主総会に出席する清水賢治専務(子会社のフジテレビ社長)=フジ・メディア・ホールディングス提供 フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の株主総会が25日、東京都内で開かれた。総会の冒頭、清水賢治専務は「人権は全てに優先される基本的な権利であり、当社グループはあらゆる人権侵害を決して許しません」と語った。 元タレントの中居正広氏によるフジの元アナウンサー女性への性暴力が第三者委員会に認定され、信頼回復が喫緊の課題となるなか、清水専務は「今回のフジテレビにおける事案を受け、企業風土やガバナンスの改革を確実に遂行し人権の尊重を経営の中心に置く揺るぎない企業文化の構築に取り組んでまいります」と述べた。【井上知大】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '