毎日新聞 2025/6/22 05:00(最終更新 6/22 05:00) 623文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東京都庁舎(中央)と都議会議事堂(右上)=東京都新宿区で2025年6月4日午後1時58分、本社ヘリから 任期満了に伴う東京都議選は22日、投開票される。127の定数に対し295人が立候補。来月に見込まれる参院選の前哨戦で、物価高対策をはじめ、自民党会派の裏金事件、住宅や子育て支援などの争点を、都民がどう判断するのか注目される。 現有30議席の自民は、政治資金パーティーでの裏金作りを巡って会計担当職員が立件された事件を受け、会派幹事長経験者6人を非公認にした。ただ都連会長や自民区議が応援しており、実質的には「自民の仲間」(自民区議)。6人や会派に入る無所属現職を合わせた自民系で第1会派を維持できるかが焦点となる。Advertisement 小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」は現有26議席で第2会派だが、推薦を含めて議席数を伸ばし、第1会派の奪還を狙う。公明党は、現有から1減らした22人を擁立し、9回連続の全員当選を目指す。前回選では出した自民への推薦を、今回は裏金事件を受けて見送った。 小池氏と近い玉木雄一郎衆院議員が代表を務める国民民主党が初の議席獲得となるか、また国民民主に自公と都民フを加えた小池氏に近い勢力で過半数を維持できるのかも今回、注目されるポイントだ。 共産党と立憲民主党は3人区以下の選挙区を中心に候補者を調整。小池氏に対抗する勢力として議席増をうかがう。 昨年の都知事選で次点だった石丸伸二・前広島県安芸高田市長が設立した地域政党「再生の道」や参政党、れいわ新選組といった勢力も初の議席獲得を狙う。【柳澤一男、加藤昌平】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>