岩屋外相、「防衛力強化は日本が主体的に判断」 日米外相が会談

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毎日新聞 2025/7/2 08:02(最終更新 7/2 08:03) 478文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷岩屋毅外相(左)とルビオ米国務長官=米首都ワシントンで2025年7月1日、外務省提供 岩屋毅外相は1日、ルビオ米国務長官とワシントンで会談した。会談後に記者会見した岩屋氏は、「米国側から防衛力強化の重要性について提起があった」とした上で、「日本自身の判断として防衛力の抜本的強化を進めていくという考え方を伝えた」と語った。トランプ政権は同盟国に防衛費増額を求めているが、具体的な金額などのやり取りはなかったという。 岩屋氏は記者団に対し、「戦後最も厳しい複雑な安全保障環境の中にあり、我が国としても主体的に抑止力、対処力を強化するための取り組みを不断に検討し、進めていくべきことは当然だ」と述べた。Advertisement 日米の関税交渉を巡り「日米同盟全体にとって極めて重要な協議」と強調し、担当閣僚による協議を後押しすることで一致。両国の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)については、開催に向けて日程調整を進めることを確認した。 日本政府によると、両外相は中国の動向や台湾海峡の平和と安定の重要性、核ミサイル問題を含む北朝鮮情勢についても議論。拉致問題の即時解決について米国の協力を求め、ルビオ氏から支持を得たという。【ワシントン金寿英】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>