毎日新聞 2025/7/2 07:45(最終更新 7/2 07:45) 529文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷高松市内=湯川雅子撮影 香川県は1日、南海トラフ巨大地震について、独自の被害想定を公表した。最大クラスの地震・津波が発生した場合、最高津波水位は高松とさぬき両市で4・2メートル、最大震度は全市町で6強以上となった。 県は3月に国の有識者会議が発表した新たな被害想定を踏まえながら、地盤と潮位の詳細なデータや防災・減災対策による効果などを反映させて推計した。Advertisement 浸水面積(1センチ以上)について、堤防が地震の揺れなどで沈下、破壊されるとの前提で算定した結果、県全体で8020ヘクタールに及んだ。最高津波水位は、高松とさぬき両市に続いて、観音寺市3・8メートル▽三豊市・小豆島町3・7メートル▽多度津町3・6メートル▽土庄町3・3メートル▽坂出市3・2メートル▽丸亀市3・1メートル▽東かがわ市・直島町3・0メートル▽宇多津町2・8メートルだった。 市町別の最大震度は、震度7が観音寺・東かがわ・三豊3市。残りの14市町は震度6強となった。 被害想定の詳細は「香川県地震・津波被害想定」のホームページ(https://www.pref.kagawa.lg.jp/kikikanri/jishin-tunami/higaisotei/index.html)で公開されている。【佐々木雅彦】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>