毎日新聞 2025/7/3 07:00(最終更新 7/3 07:00) 有料記事 2812文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷インタビューに答える元ラグビー日本代表主将の広瀬俊朗さん=大阪市北区で2025年6月5日、村田貴司撮影 12年の時を経て、「エディー・ジャパン」は再び上昇のきっかけをつかめるか。ラグビー日本代表(世界ランキング13位)は7月5、12日にテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ」で強豪・ウェールズ代表(同12位)を国内に迎えて2試合を戦う。過去の対戦成績は1勝13敗。一方、日本が2013年6月に挙げた唯一の勝利はその後の躍進への第一歩となった。 当時主将を務めた広瀬俊朗さん(43)は「俺たちにここまでやれる力があるんやって。ファンの見方も含めて一気に空気が変わった試合だった」と振り返る。昨年はエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)をサポートする「チームディレクター補佐」として日本代表に同行した広瀬さんに、ウェールズ戦の見どころやジャパンの現在地を聞いた。【聞き手・長宗拓弥】また新たなステージへ ――19年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会以来6年ぶりにウェールズ代表が来日し、5日にミクニワールドスタジアム北九州、12日にノエビアスタジアム神戸で日本代表と対戦します。両代表の試合は16年以来です。日本代表にとってどんな意味を持つ2戦でしょうか。 ◆第2次エディー・ジャパンとなって2年目を迎えます。12年前にウェールズに勝ったのも第1次の就任2年目でした。あの勝利で日本のラグビーが新たなステージへ上がり、15年のW杯に向けて期待感が出てきた気がします。そんな巡り合わせもあり、エディーさんはワクワクしているでしょうし、ここが勝負だと思っているかもしれません。…この記事は有料記事です。残り2170文字(全文2812文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>