毎日新聞 2025/7/3 07:00(最終更新 7/3 07:00) 有料記事 2117文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷公開討論会後、各党候補予定者らと記念撮影に応じる西田昌司氏(左端)=京都市下京区で2025年6月24日午後7時45分、南陽子撮影 逆風と思っていたら、周りは火の海と化していた――。 「大変ご心配をおかけしております。謙虚に、反省をしながら、この問題に対処していきたい」 6月1日、京都市であった自民党京都府連の定期大会。参院選京都選挙区(改選数2)で4選を目指す自民現職の西田昌司氏(66)は冒頭のあいさつで、まくし立てるように述べた。 「問題」とは、5月の憲法記念日に沖縄県であったシンポジウムでの自身の発言を巡るものだ。第二次世界大戦末期、沖縄戦に動員されて亡くなった学徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」(糸満市)の展示内容について、「歴史の書き換え」との持論を展開。批判を浴び、一部撤回と謝罪に追い込まれた。 だが、その後発売された月刊誌への寄稿で、西田氏は発言内容について「事実を語った」と改めて主張。定期大会の会場では月刊誌のコピーを配り、壇上から「ぜひお読みいただきますようお願いしたい」と呼び掛けた。「裏金」で火消…この記事は有料記事です。残り1728文字(全文2117文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>