熱中症対策 市立中高に「暑さ指数」センサー設置 横須賀

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毎日新聞 2025/6/28 07:15(最終更新 6/28 07:15) 453文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷開発した熱中症予防計測の屋外用センサー(左)と手に持った屋内用センサーを紹介する、開発企業「ニフコ」の関係者=神奈川県横須賀市役所で2025年6月10日午後3時6分、福沢光一撮影 神奈川県横須賀市は、熱中症の危険度を判断するための指標「暑さ指数」を測るセンサーを、市立中学校全23校と市立横須賀総合高校の計24校に設置した。校庭や体育館などでリアルタイムに自動計測する。全中学校への導入は県内で初めて。 暑さ指数は気温や湿度などから算出する。これまでは教員が手動で簡易型の計測器を使い、生徒の部活動などの可否を判断していた。計測結果にばらつきがあり、紙に記録するため情報共有がしにくいのも課題だった。Advertisement 市によると、センサーを導入することで、常に同じ場所で安定した計測ができるメリットがあるという。またデータはインターネット上に保存され、全教職員がスマートフォンなどからリアルタイムに数値を確認できる。 センサーは主に自動車向けプラスチック部品の製造・販売をしている「ニフコ」(横須賀市)社が開発した。同社と市は2023年1月、市立学校のICT(情報通信技術)化など地域課題解決に向けた包括連携協定を結んでいた。 市は効果を検証し、今後は小学校への導入も検討していくという。【福沢光一】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>