有料記事大貫聡子2025年6月26日 16時00分小林恭子さんのコメント徳島新聞の乾栄里子記者 取材先との飲み会の帰り、突然に体を触られた。 「もっと胸元の開いた服を着てくればいいのに。使えねぇな」。スポーツ選手の取材現場で、テレビ局の男性ディレクターが同僚の女性アナウンサーの悪口を言っていた。 「あるよね」 その場にいた全員がうなずきながら聞いていた。 4月下旬。徳島県鳴門市内のホテルに、女性記者ら十数人が集まった。所属は地方紙や全国紙、勤務も東京、関西など様々だ。食事をしながら、フジテレビをめぐる問題など最近のニュースについて話すうち、誰からともなく、自身が体験したり見聞きしたりした性差別について話し始めた。 主催したのは、徳島新聞の乾…【はじめるなら今】記事読み放題のスタンダードコース1カ月間無料+さらに5カ月間月額200円!詳しくはこちらこの記事を書いた人大貫聡子くらし報道部専門・関心分野ジェンダーと司法、韓国、マイノリティーこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月26日 (木)フジ取締役選任、会社案可決日本郵便の事業許可取り消しフリーランスに無償で講師役6月25日 (水)イスラエル・イラン 停戦合意丸亀製麺 「休憩時間」に労働UFOキャッチャー進化40年6月24日 (火)宅配便 手渡しは追加料金も首相、ひめゆりの塔に献花パンダ「帰国ラッシュ」6月23日 (月)アメリカ、一転しイラン空爆都議選、都民ファが第1党に口座乗っ取り 補償巡り隔たりトップニューストップページへ車保有を理由に生活保護停止、二審も市に賠償命令 名古屋高裁15:25定期預金金利、夏のボーナス狙い競争激化 「国内最高水準」年1%も10:00国民民主に「夢」見た有権者はいま 「変節した」「期待捨てない」16:00「古古古米はニワトリが一番食べている」 農水省が否定する根拠とは15:00触ると皮膚ただれる危険植物「バイカルハナウド」か 北海道大に自生12:30パンダの「タンタン」中国に帰る 剝製になって生まれ故郷の四川省へ13:25