毎日新聞 2025/6/27 11:30（最終更新 6/27 11:30） 451文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷おいしそうにササを食べるタンタン＝神戸市灘区で2021年9月13日、長尾真希子撮影 神戸市立王子動物園が、国内最高齢の28歳で昨年死んだメスのジャイアントパンダ「タンタン」の剥製を中国に引き渡したと発表しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「タンタンの剥製、中国へ」を解説します。Q タンタンはどんなパンダだったの？A 阪神大震災があった1995年に中国・四川省で生まれ、4歳のときに王子動物園にやってきました。愛らしい姿で多くの人に親しまれ、震災からの復興のシンボルにもなっていました。日本と中国の友好の証としても大切にされてきました。Q どうして日本に来たのかな。A 日中共同でパンダの繁殖研究を進めるためにやってきました。Q どれくらい長生きだったの？A 人間なら100歳近くにあたる28歳まで生きました。Q どうして中国に返すことになったの？A もともと中国からの貸与だったので、最終的には中国に返す約束がありました。Q 中国でタンタンの剥製はどう使われるの？A 中国ジャイアントパンダ保護研究センターで、調査研究や教育普及などの分野で活用される予定です。あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>