ローマ教皇の容体悪化 バチカン発表「楽観視できず」

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毎日新聞 2025/2/23 04:25(最終更新 2/23 04:25) 260文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ローマ教皇フランシスコ(左)=バチカンで2023年12月9日、AP 肺炎で入院中のローマ教皇フランシスコ(88)の病状について、ローマ教皇庁(バチカン)は22日、「容体が悪化した」と発表した。ロイター通信などが伝えた。 教皇は「ぜんそくのような呼吸困難」に苦しみ、「楽観視できない」状況にあるという。また、血小板数の低下が確認されたため、輸血も必要な状況になっている。Advertisement 教皇は2月に入り呼吸困難を訴え、14日にローマの病院に入院した。その後、肺炎と診断された。 担当の医師らは21日の時点で、「命に別条はない」との見解を示していたが、容体は安定していないとみられる。【ロンドン篠田航一】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '