月探査車「YAOKI」打ち上げ 米着陸機が搭載、写真撮影に挑戦

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/2/27 11:49(最終更新 2/27 11:49) 295文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷超小型月探査車「YAOKI」(ダイモン提供) 新興宇宙企業ダイモン(東京)が開発した重さ約500グラムの超小型月探査車「YAOKI(ヤオキ)」が米東部時間26日夜(日本時間27日朝)、フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースXのファルコン9ロケットで打ち上げられた。米企業の着陸機が搭載し、3月上旬に月の南極域に到着する見込み。到着後は着陸機から分離し、月面での写真撮影を予定している。 YAOKIは縦横約14センチ、高さ約8センチ。「七転び八起き」が由来で、転んでも元の姿勢に戻るのが特長だ。昨年2月に民間企業として世界初の月面着陸に成功したインテュイティブ・マシンズの着陸機「ノバC」2号機の外側に取り付けられている。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '