毎日新聞 2025/2/25 09:46(最終更新 2/25 09:46) 405文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷米ニューヨークにある国連本部=2024年10月1日、八田浩輔撮影 国連安全保障理事会は24日、ロシアの侵攻から3年を迎えたウクライナ情勢をめぐる公開会合を開き、「紛争の迅速な終結」を求める米国提出の決議案を可決した。15理事国のうち米国、ロシア、中国など10カ国が賛成し、ロシアの侵攻への批判が盛り込まれていないとして英仏など5カ国が棄権した。 決議は国連憲章の基本原則を強調し「ウクライナとロシアの永続的な平和を求める」とする簡潔な内容。米国はロシアを非難する内容を盛り込まず、「侵略」や「戦争」などの文言も使わなかった。英仏のほかスロベニア、デンマーク、ギリシャが棄権した。韓国は賛成に回った。Advertisement 対露融和に傾くトランプ米政権の発足により、西側諸国の対露包囲網の亀裂は深まっている。この日、国連総会(193カ国)の特別会合では、ウクライナ領土の保全と露軍の即時撤退などを求める決議案を日本を含む93カ国の賛成多数で可決したが、米国は反対票を投じた。【ニューヨーク八田浩輔】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>