「函館発 釧路行き」急行列車を運行へ キハ40系で570kmのロングラン! 経由路線は?

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「函館発 釧路行き」急行列車を運行へ キハ40系で570kmのロングラン! 経由路線は? | 乗りものニュース 2025.02.25乗りものニュース編集部tags: JR北海道, キハ40系(国鉄), ツアー, 列車, 北海道, 急行列車, 旅行, 臨時列車, 鉄道, 鉄道路線, 駅函館発 釧路行きのロングラン列車が、1泊2日で急行として運行されます。途中、苫小牧で1泊 2025年4月12日(土)から翌13日(日)にかけて、函館発釧路行きのロングラン列車が急行として運行されます。現行で、同区間を通しで走る列車はなく、仮に全て普通列車で移動すると、接続待ち時間を含め1日以上かかります。拡大画像キハ40系気動車(画像:JR東日本びゅうツーリズム&セールス) 急行列車はJR函館本線、室蘭本線、石勝線、根室本線を経由。総距離は約570kmです。車両は希少となったキハ40系気動車1700番台が使われます。途中、苫小牧でのホテル泊を含め1泊2日で走破します。 行程は、初日が午前10時頃に函館駅を出発し、16時頃に苫小牧のホテル着。2日目が午前8時半頃にホテルを出発し、16時頃に釧路駅に到着します。両日とも昼食として弁当が振る舞われ、参加者へは記念グッズも提供されます。 函館本線は藤城線と渡島砂原を経由するほか、通常は特急列車しか運行されない石勝線の新夕張~新得間を走行します。ほかにも有珠山を見渡せる絶景駅・北船岡に停車するなど、この列車ならではの運行形態です。 列車は旅行商品として、JR東日本びゅうツーリズム&セールスのウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」で販売中。なお、首都圏発着とするプランや、途中の苫小牧駅まで乗車のプランなど、計6つのプランが用意されています。旅行代金は1万9800円(函館発苫小牧行き/日帰り)からです。長ええぇぇぇ…!! これがロングラン列車の行程です(画像)いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか?いいね「日本最長の路線バス」さらに延長! 奈良交通「大仏新宮線」特別運行 所要時間スッゲー!!!活用法が明らかに! 京都丹後鉄道へ移籍の「キハ85系」 JR西日本で現車講習も実施新幹線チャイム「AMBITIOUS JAPAN!」7月20日に終了 20年の歴史にいよいよ幕どうしてこんなに地味なんだろう「JR草津線」 国鉄型も静かに消えた京都の近郊線 実は“134歳”小田急バス長大路線「渋谷~調布」大幅縮小へ 世田谷通り都区内から小田急バスほぼ消えるもっと見るこちらの機能は会員登録すると利用できます。新規会員登録(無料)ログインこちらの機能は有料会員限定の機能になります。クレジット決済なら、2週間無料!2週間無料プレミアム会員登録