旧安倍派会計責任者の参考人聴取、27日実施で大筋合意 衆院予算委

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毎日新聞 2025/2/25 10:33(最終更新 2/25 10:33) 384文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国会議事堂=平田明浩撮影 衆院予算委員会の理事会は25日、自民党の派閥裏金事件を巡り、旧安倍派の会計責任者だった松本淳一郎氏の参考人聴取を27日午前に実施することで大筋合意した。これを受けて予算委は、27日午後と28日午前に、府省庁ごとに2025年度予算案の細目を審議する分科会を実施すると決めた。 松本氏の参考人聴取は20日に実施する予定だったが、野党側が日程と東京都内のホテルで実施することを明らかにしたことなどに松本氏側が反発し、先送りになっていた。Advertisement 与党筆頭理事の井上信治氏(自民)は理事会後、記者団に「(参考人聴取と分科会の)日程を提案し、基本的には了解をいただいた」と説明。聴取の具体的な方法については「引き続き筆頭間で調整する」と述べた。野党幹部は「場所や時間は明日の昼にはオープンにできる。(聴取を)ドタキャンしたら分科会は全部飛ぶということだ」と語った。【森口沙織、池田直】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '