毎日新聞 2025/2/22 19:46（最終更新 2/22 19:46） 有料記事 977文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子フリーで演技する友野一希＝ソウルで2025年2月22日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートの4大陸選手権第3日は22日、韓国・ソウルで男子フリーがあり、日本の友野一希選手（第一住建グループ）が今季自己最高となる162・24点、合計242・08点で日本勢最上位の4位に入った。 予定した4回転ジャンプ3本のうち2本が乱れ、3回転ループも思わぬ形で回転が抜けた。だが、取材エリアに現れた友野選手の表情はすっきりとしていた。 「すごい真っすぐな気持ちで演技に臨めた。攻めた演技ができたんじゃないかと思います」 今季は近年なかったケガも重なり、序盤から苦戦し続けた。特にフリーの自己ベストは180点台を持つ選手ながら、今季の自己最高は今大会を迎えるまで140点台。今年1月の国民スポーツ大会後は「大スランプ」とジャンプの跳び方すらわからない状態に陥った。 そんな時に声を掛けてくれたのは、幼い頃から二人三脚で歩む師だった。 「頭で考えるばかりで体が動いてない」 平池大人コーチの言葉に友野選手はハッとした。理想のジャンプを求めるあまり、どこか積極性を失っていた。 平池コーチ本人は…この記事は有料記事です。残り526文字（全文977文字）【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>