珍しい「有料の急行列車」が増発へ!元は通勤電車で中身は“特急” 現在は1日2往復 | 乗りものニュース 2025.02.24乗りものニュース編集部tags: 6000系(秩父鉄道), サービス, 列車, 座席, 急行列車, 秩父鉄道, 鉄道, 鉄道車両乗車券のほかに急行券が必要です。有料の急行列車「秩父路」が増発 秩父鉄道は、2025年3月15日(土)にダイヤ改正を実施すると発表しました。主に有料の急行列車「秩父路」の増発などが予定されています。拡大画像有料の急行列車「秩父路」に使用される6000系(画像:秩父鉄道) 非常に珍しい有料の急行である「秩父路」は、平日ダイヤでは影森~熊谷間を1日2往復、土休日ダイヤでは羽生~三峰口(上りは影森~羽生)間を1日2往復運行しています。 乗車する際には乗車券のほかに、急行券(大人300円・小児100円)が必要。車両は西武鉄道の新101系を改造した6000系で、座席は西武鉄道10000系電車「ニューレッドアロー」に装備されていたリクライニングシートとなっています。 今回のダイヤ改正では、急行列車を2往復から3往復に増発。土休日ダイヤでは、三峰口駅発羽生行の急行列車が設定され、上り急行列車の運転区間が拡大されます。 ダイヤ改正ではこのほか、平日ダイヤで羽生~影森間の日中時間帯の列車間隔がおおむね均等化されます。また土休日ダイヤでは、西武秩父駅に到着した特急列車と、御花畑駅発の長瀞方面への接続を考慮したダイヤとなるなど、各種変更が予定されています。【画像】これがダイヤ改正後の「有料急行」運転時刻ですいざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか?いいね「日本最長の路線バス」さらに延長! 奈良交通「大仏新宮線」特別運行 所要時間スッゲー!!!活用法が明らかに! 京都丹後鉄道へ移籍の「キハ85系」 JR西日本で現車講習も実施新幹線チャイム「AMBITIOUS JAPAN!」7月20日に終了 20年の歴史にいよいよ幕どうしてこんなに地味なんだろう「JR草津線」 国鉄型も静かに消えた京都の近郊線 実は“134歳”小田急バス長大路線「渋谷~調布」大幅縮小へ 世田谷通り都区内から小田急バスほぼ消えるもっと見るこちらの機能は会員登録すると利用できます。新規会員登録(無料)ログインこちらの機能は有料会員限定の機能になります。クレジット決済なら、2週間無料!2週間無料プレミアム会員登録