毎日新聞 2025/2/27 09:28（最終更新 2/27 09:28） 529文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷トランプ米大統領（手前）の発言を隣で聞くイーロン・マスク氏＝ホワイトハウスで2025年2月11日、ロイター 米トランプ政権で影響力を強める実業家イーロン・マスク氏が、カナダの国益に反する行動をとっているとして、マスク氏の市民権とパスポート（旅券）の剥奪を求める請願がカナダで支持を広げている。26日夕（日本時間27日午前）時点で30万人超が署名した。 西部ブリティッシュコロンビア州の作家が呼びかけ人となり、今月20日に議会下院に電子請願を提出した。マスク氏が「カナダの主権を攻撃する外国政府の一員になった」と主張し、市民権を取り消すよう首相に求めている。Advertisement カナダ放送協会（CBC）によれば、マスク氏は南アフリカ生まれだが、母親がカナダ出身のため市民権を得た。10代でカナダへ移住した後、米国に渡り米国の市民権も保持している。 署名は6月下旬まで受け付け、下院の電子請願の最多署名記録を上回るペースで増えているというが、CBCの報道によると、現在の法制度では母親がカナダ出身であるマスク氏の市民権を剥奪することはできない。 マスク氏はX（ツイッター）で請願の動きに反応し、「カナダは本当の国ではない」と投稿したが、後に削除した。トランプ大統領は、カナダは「米国の51番目の州」になるべきだと繰り返し主張し、マスク氏もXで拡散に協力している。【ニューヨーク八田浩輔】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>