柏崎刈羽原発 テロ対策施設の完成延期、東電が原子力規制委に報告

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毎日新聞 2025/2/27 10:30(最終更新 2/27 10:30) 326文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東京電力柏崎刈羽原発。左から1号機、2号機、3号機、4号機、7号機、6号機、5号機=新潟県で2021年4月13日午後2時58分、本社機「希望」から 東京電力は27日、柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策施設の完成時期について、7号機を今年3月から2029年8月、6号機を26年9月から31年9月に変更する工事計画を原子力規制委員会に提出した。 テロ対策施設は、設備の詳しい設計を定める工事計画の認可から5年以内に完成させる必要がある。7号機の完成期限は今年10月、6号機は29年9月で、間に合わなければ再稼働していても規制委が運転停止を命じる。Advertisement 東電によると、工期の延長は人手不足などが原因。7号機を先に再稼働させる方針に変更はないとしている。 しかし7号機は、たとえ早期に再稼働しても今年10月には停止させなければならず、長期停止は不可避だ。東電の経営への影響は避けられないとみられる。【木許はるみ】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>