「浮いたお金を…」期待する塾、歓迎する私立 無償化、公立は警戒も

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朝日新聞記事有料記事2025年2月25日 21時13分 自民、公明、日本維新の会の3党が、高校授業料無償化の所得制限を撤廃し、2026年度からは支援額も増やすことを決めた。 「子どもの選択肢が増える」と歓迎の声が広がる一方、公立高の危機感や、財源を不安視する意見も聞かれる。「うれしい」半面、複雑な思いも 長女が公立中2年の埼玉県の女性(45)は「受験で塾代などに100万円はかかる見込み。高校でかかるお金をあてられるのはうれしい」と話した。 世帯年収は、今の制度の支援上限にあたる910万円以上。長女が高校に入る再来年度には「年45万7千円」を上限に、授業料無償の対象となる。 首都圏では、東京都が202…関連ニュースこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ2月25日 (火)ドイツで右翼躍進、第2党に立憲民主、「埋没」に危機感陥没事故後、各地で不審電話2月24日 (月)ウクライナ侵攻から3年SNSなりすまし 一斉提訴へ米軍の制服組トップを解任2月23日 (日)トヨタ、実験都市をお披露目23、24日も大雪に注意初の荷物専用新幹線が誕生へ2月22日 (土)生鮮食品の値上げ、鮮明にオンラインカジノ 摘発増加ファラオの墓、発見トップニューストップページへ「与党は維新と組んで予算を通せばいい」 国民民主が強気なワケとは17:10「浮いたお金を…」期待する塾、歓迎する私立 無償化、公立は警戒も21:13公選法改正案、衆院委で可決 SNSの問題や「2馬力」で付帯決議21:00ウクライナ侵攻めぐる安保理の亀裂鮮明 米提出決議、欧州各国は棄権19:01ホテル雅叙園東京、10月から休館へ 結婚式180組の日程を調整中20:50身動きできぬ母豚は柵をかじり続ける 生き物で成り立つ畜産の実態は17:00