大船渡の山林火災 焼失面積1200ヘクタールに 対岸からも炎見え

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毎日新聞 2025/2/28 11:18(最終更新 2/28 11:18) 238文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷発生3日目になっても鎮火の見通しが立たない火災。対岸の漁港からも延焼が続く様子がくっきりと見えた=岩手県大船渡市末崎町赤土倉で2025年2月28日午前5時半、釣田祐喜撮影 岩手県大船渡市で26日に起きた山林火災は、懸命の消火活動にもかかわらず鎮火のめどが立たず、焼失面積が少なくとも約1200ヘクタールに広がっている。28日の夜明け前、記者(釣田)が現場の対岸にある同市末崎町赤土倉の赤土倉漁港を訪れると、10キロほど先の半島部分から炎がくっきりと見えた。 乗用車で様子を見に来た漁師の男性は、広範囲が燃えている同市三陸町綾里に知り合いがいるという。「綾里の町はどうなっているのか」と記者に尋ね、詳細が判明しない状況に気をもんでいた。【釣田祐喜】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '