西濃は九回に5点差逆転 王子はコールド発進 都市対抗東海2次予選

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毎日新聞 2025/6/5 19:30(最終更新 6/5 19:30) 有料記事 1168文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【三重高虎B・C-王子】一回に2点ランニング本塁打を放つ王子の吉岡郁哉選手=愛知県の岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで2025年6月5日、高橋広之撮影 第96回都市対抗野球大会の東海2次予選は5日、愛知・岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで開幕し、第1代表決定トーナメント1回戦2試合が行われた。 王子は、三重高虎B・Cに20―2の七回コールドで快勝した。昨年の本大会4強の西濃運輸は5点を追う九回に逆転し、東海理化を10―7で降して2回戦に進んだ。 敗れた2チームは第3代表決定トーナメントに回る。【高橋広之】 記事には、次の監督、選手の試合後コメントがあります 王子・湯浅貴博監督 王子・吉岡郁哉選手 三重高虎B・C・中西健二監督 西濃運輸・佐伯尚治監督 東海理化・山根直輝監督王子が20得点快勝 王子が10安打20得点で快勝した。一回に柴崎聖人の適時打と吉岡郁哉の2点ランニング本塁打で3点を先取した。三回には打者一巡の猛攻で7点を奪って試合を決めた。三重高虎B・Cは三回に松月伊吹の適時打などで2点を奪ったが、6人の投手陣が計19四死球と踏ん張れなかった。西濃運輸が土壇場で逆転 西濃運輸が逆転勝ちした。1―6で迎えた九回に代打・誉田貴之が3ランを放って2点差とし、さらに2死一、二塁から河田隆博の3ランで逆転。この回一挙9点を奪って土壇場でひっくり返した。東海理化は先発の池田大将が八回まで3安打1失点と好投したが、九回につかまると、2番手以降の投手陣も勢いを止められなかった。王子・湯浅貴博監督 試合の入りが緊張する中、シートノックからうまく入れた。2連勝…この記事は有料記事です。残り560文字(全文1168文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>