アメリカの関税措置をめぐり、赤澤経済再生担当大臣は、ワシントンでラトニック商務長官との閣僚交渉に臨んでいます。一連の措置の見直しを重ねて強く求めるとともに、輸入拡大などを含む案を説明し、合意に向けて歩み寄れる接点を探っているものとみられます。