毎日新聞 2025/7/5 20:16(最終更新 7/5 20:16) 451文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷パリのセーヌ川に設けられた遊泳場=5日(共同) パリ市の中心を流れるセーヌ川に設けられた遊泳場で5日、一般市民の遊泳が解禁された。水質悪化などで1923年に禁止になって以来、約100年ぶり。昨年のパリ五輪・パラリンピックではトライアスロンを実施。水質向上への国や市の努力が結実した。五輪・パラのレガシー(遺産)の一つとなりそうだ。 遊泳場はサンルイ島付近など計3カ所。それぞれ川岸に幅60~70メートルの区切りを設け、8月末まで毎日無料で開放する。安全のため監視員を置き、3カ所以外では今後も遊泳は厳禁だ。流れが穏やかなことや水質に問題がないこと、良好な天気であることを毎日確認し、臨時休業の場合はウェブサイトで市民に知らせる。Advertisementパリ中心部サンルイ島付近のセーヌ川に設けられた遊泳場=5日(共同) サンルイ島付近の遊泳場では入場のための長蛇の列ができた。開始3時間前から並んだというパリ郊外の男性バンジャマン・フラバルさん(24)は「歴史的な日。水温もちょうど良くて最高だった。パリの誇りだ」と笑顔で話した。 かつては市民らが水浴びを楽しんでいたセーヌ川は、水質悪化や船の往来の増加を理由に遊泳禁止になった。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>