毎日新聞 2025/7/6 14:51(最終更新 7/6 14:51) 613文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷山形大の佐藤悠月(手前)を攻める中大の村田結依=日本武道館で2025年7月6日、平川義之撮影 剣道の大学日本一を個人戦で争う第59回全日本女子学生剣道選手権大会(毎日新聞社、全日本学生剣道連盟主催)は6日、東京・日本武道館で決勝が行われ、中央大の村田結依三段(2年、守谷)が初優勝した。中大勢の優勝も初めて。 優勝した村田選手の主な談話は次の通り。【川村咲平】 優勝は意識していなかった。うれしいのと、まだあまり実感が湧かない気持ち。一戦一戦、集中して戦えたのが良かった。Advertisement 決勝戦は真っすぐ打ってくる技が強い相手だったので、出ばなを気を付けながら「最後まで粘り強く戦おう」と思って臨んだ。 自分から強引に行くと逆にやられそうだったので、冷静に戦うことを意識した。 関東学生で(上位に進出できず)悔しくて、全日本で絶対に結果を残したかった。朝練の後、午後も後輩や同級生と一緒にずっと稽古(けいこ)をしたおかげで、自信を持つことができた。 (延長戦で最後に決まったメンは)とっさに出た技だった。相手と同時で、どちら(の旗)が上がってもおかしくなかったが、最後に「決めきろう」と思った。 大学として、過去の先輩もずっと決勝まで進めていたのに、その上に行けなかった。自分がここまで来たら、最後は絶対に先輩たちよりも上に行けるよう、頑張ろうと思った。 (団体で全国大会優勝した)高校は仲間で頑張ったうれしさがあったが、今回は自分が努力してきた成果が出て良かった。 日本一は、今日で終わり。明日から、団体や来年に向けて頑張りたい。あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>