カマキリと唐子コラボ 京都・蟷螂山の授与品、諫山宝樹さんデザイン

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毎日新聞 2025/7/6 07:45(最終更新 7/6 07:45) 552文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷蟷螂山保存会の村林利高理事長(右端)らとともに自身がデザインした祭礼授与品を紹介する諫山宝樹さん(右から2番目)=京都市中京区で2025年7月3日午後3時45分、大東祐紀撮影 カマキリのからくりが人気の祇園祭・蟷螂山(とうろうやま)保存会(京都市中京区)は3日、今年の新作祭礼授与品を発表した。日本画家・諫山宝樹さん=左京区=が、手ぬぐいや扇子など10点をデザインした。 同保存会は毎年、京都に縁のある作家に依頼し、授与品を一新している。今回は、大河ドラマ「光る君へ」で衣装人物画を担った諫山さんが担当。金箔(きんぱく)を施した飾り扇子(税込み8000円)は、蟷螂山の御所車の屋根に、シンボルのカマキリとほっぺの赤い唐子(中国の童子)が乗る。Tシャツ(同3000円)は雲の上にカマキリと唐子がいる愛らしいデザイン。他には、2種類の手ぬぐい(同1000円)や扇子(同2500円)、缶バッジ(同500円)などもある。Advertisement 諫山さんは「蟷螂山さんは巡行も楽しく、グッズも毎年変わるのですごく大好きな山だった。まさか自分が関われるとは思っておらず、すごく光栄。(カマキリや御所車、唐子などを)めいっぱい入れました」と笑顔。同保存会の村林利高理事長(57)は「授与品は私たちの生命線。授与品を通じ、多くの方に蟷螂山を知っていただけたら」と期待していた。 授与品は、前祭(さきまつり)の宵山期間の14~16日に中京区の会所で授与する。今年からインターネットでも受け付ける予定という。【大東祐紀】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>