東名高速にフェンス破り車転落 乗車の子ども2人搬送、運転手逃走

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毎日新聞 2025/6/1 22:19(最終更新 6/1 22:25) 311文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ガードレールと金網を突き破って東名高速道路の路側帯に転落した乗用車のレッカー作業=浜松市中央区初生町で2025年6月1日午後5時過ぎ、照山哲史撮影写真一覧 1日午後1時半ごろ、浜松市中央区初生町の東名高速道路上り線で「車が横転している」という複数の110番通報があった。浜松中央署によると、乗用車が高速道路上に架かる曳馬野橋の側面のフェンスを突き破り、高速道路の路側帯に転落した。乗用車に運転手は残っておらず、同署が運転手の行方を追っている。乗用車は転落直前に橋北側の市道交差点で単独事故を起こしたとみられる。 県警や浜松市消防局によると、現場に到着した時点で、乗用車には子ども2人しか乗っていなかった。2人は市内の病院に救急搬送されたが、搬送時に意識があり、ともに軽傷程度とみられる。県警は車両を放置した運転手の行方を追うとともに、事故の詳しい原因を調べている。【藤渕志保】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '