毎日新聞 2025/6/1 22:18(最終更新 6/1 22:18) 449文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷訪問先のドイツで記者会見に臨むウクライナのゼレンスキー大統領=2025年5月28日、AP ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ロシアが提案していた2日の直接協議に応じる方針を明らかにした。開催地のトルコ・イスタンブールにウメロフ国防相が率いる交渉団を派遣する。今回は双方が停戦条件などを記した「覚書」案を提示した上で議論する予定だが、双方の主張の隔たりは大きく、歩み寄りは容易ではないとみられる。 ゼレンスキー氏は1日のX(ツイッター)への投稿で、外相、国防相、軍、情報機関などから現況に関する報告を受けたと説明。「独立、国家、国民を守るために、あらゆることをやる。短期的にやるべきことの要点を示し、イスタンブールでの交渉に向けた立場を明確にした」と述べた。Advertisement ロイター通信によると、ロシア側はメジンスキー大統領補佐官が率いる交渉団がトルコに向けて出発した。交渉団のトップは双方とも5月の前回協議と同じだ。 ウクライナとロシアは5月、約3年2カ月ぶりに直接協議を実施した。目立った成果はなかったが、協議で合意した双方1000人規模の捕虜交換は履行された。【古川幸奈】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>