毎日新聞 2025/5/30 07:30(最終更新 5/30 07:30) 有料記事 1697文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷雨の中で演説する国民民主党の玉木雄一郎代表。多くの聴衆が集まった=横浜市青葉区のたまプラーザ駅前で2025年5月17日午後3時20分ごろ、遠藤修平撮影 交流サイト(SNS)を活用し人気を集めてきた国民民主党への風向きが変わりつつある。昨年の衆院選では「対決より解決」をスローガンに躍進し、その後も支持を急拡大してきた。しかし最近は、玉木雄一郎代表の言動に批判が寄せられて釈明に追われたり、方針を転換したりするケースも目立つ。報道各社の調査で政党支持率が軒並み下落するなど勢いに陰りもみられる中、国民民主は夏の参院選の「台風の目」でいられるのか。玉木発言 「私が言いたかったのは、備蓄米を放出するだけでコメの平均価格3000円台は実現できないのではないかということだ」 29日午後、玉木氏は自身のX(ツイッター)に長文の釈明を書き込んだ。前日の衆院農林水産委員会での小泉進次郎農相との質疑で、備蓄米の放出について「あと1年たったら動物の餌になるようなもの」と発言。小泉氏は記者団に「(備蓄米の)放出のあり方について取り組んでいるときに、ちょっと残念という印象だ」と苦言を呈した。国民民主人気を支えてきたSNS上でも、コメを「餌」呼ばわりしたことへの反発から「農家や消費者をバカにした表現だ」「言葉の選択を誤った」との批判が広がっていた。 政府備蓄米は約5年の保管期間を過ぎれば飼料用米などとして売却される。玉木氏はこの点を指摘し、品質の高いコシヒカリなどの銘柄米の需要が高いと強調したが、備蓄米は…この記事は有料記事です。残り1125文字(全文1697文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>