毎日新聞 2025/5/30 17:00(最終更新 5/30 17:00) 618文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第83期名人戦第5局のおやつで挑戦者の永瀬拓矢九段が頼んだ「まんまるメロンソーダ」=茨城県古河市の山水はなももプラザで2025年5月29日午前9時49分、手塚耕一郎撮影 名勝負の一方で注目されるのは、両棋士が食事やおやつに選ぶ地元の味「勝負めし」だ。第83期名人戦第5局2日目の昼食に藤井聡太名人が注文した「七福カレーうどん・麦とろセット」と「古河市お茶農家のさしま茶」=茨城県古河市のホテル山水で2025年5月30日午前11時48分、吉田航太撮影 藤井名人は30日昼食に「七福カレーうどん・麦とろセット」を注文。「七福カレーめん」は、うどんなど麺類に7種類の地元の食材を使った茨城のご当地グルメだ。提供した「和食処麦とろ静」(新久田)の植木淳店長(55)は「スパイスでキリッと、麦とろで粘り強く戦ってほしい。名人に選んでもらったことで、町おこしの起爆剤になれば」と期待する。第83期名人戦第5局2日目の昼食に挑戦者の永瀬拓矢九段が注文した「勝利の紅白うな重」、「こがくらふとあいす&(ミルク・イチゴ)」、「まんまるメロンソーダ」、「ももかのじぃじが作った古河の味」=茨城県古河市のホテル山水で2025年5月30日午前11時54分、吉田航太撮影 永瀬九段はおやつや食事7回のうち5回で、ドリンクに「8代葵フルーツパーラー」(高野)の「まんまるメロンソーダ」を選択。茨城はメロン生産量日本一。為我井直人店長(42)は「何度も注文され驚いたが、大変光栄。甘さと爽やかさで、茨城の味を楽しんでほしい」と話した。Advertisement その他の選ばれた各部門の「勝負めし」は次の通り。 <藤井名人>メシ=古河名物甘露煮物語、天保年間創業の米屋のおにぎり(明太子)▽スイーツ=はなもも、ヴィクトリースイートポテト、しらたま、豆大福▽ドリンク=ももかのじぃじが作った古河の味、古河市お茶農家のさしま茶、和紅茶いずみ1stプレミアム、ふんわり抹茶ミルク、いちごの森のいちごスムージー <永瀬九段>メシ=勝利の紅白うな重、常陸牛の握り入りおすすめ寿司▽スイーツ=こがくらふとあいす&(ミルク・イチゴ)▽ドリンク=いちごの森のいちごスムージー、ももかのじぃじが作った古河の味、古河はなももブレンドICE・HOT 【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>