B1北海道入団の富永啓生が会見 「熱烈なオファーが決め手」

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/6/9 16:59(最終更新 6/9 16:59) 549文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷Bリーグのレバンガ北海道への入団記者会見で写真撮影に応じる富永啓生(右)と桜井良太GM=札幌市中央区で2025年6月9日午後1時40分、宮間俊樹撮影 バスケットボールBリーグ1部(B1)のレバンガ北海道は9日、パリオリンピック日本代表の富永啓生(24)の入団記者会見を札幌市内で開いた。日本屈指のシューターである富永は「熱烈なオファーが入団を決定づけるきっかけとなった。最終目標は(米プロバスケットボール)NBAだが、Bリーグがすごく盛り上がり、レベルも上がっている。北からバスケを盛り上げたい」と抱負を述べた。 富永は愛知・桜丘高や全米大学体育協会(NCAA)1部ネブラスカ大でプレー。2024~25年シーズンはNBA下部Gリーグ・マッドアンツでプレーした。遠距離をものともしない3点シュートが最大の武器だ。Advertisement 1年契約で背番号は30番。11年発足のレバンガで年俸は過去最高額という。スーツ姿で会見に臨んだ富永は「すごく注目されていると思うが、期待に応えられように頑張る。優勝を目指すのはもちろん、1試合1試合を『全緑(ぜんりょく)』で戦っていけたら」と責任感をにじませた。 育成年代の日本代表などで指導を受けたトーステン・ロイブル氏がレバンガの新監督に就くことも入団を決断する要因になったという。富永は「アメリカの大学に行く後押しをしてくれたコーチで長所を引き出してくれた一人。信頼関係があり、また一緒にやれるのが楽しみ」と語った。【谷口拓未】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>