最新鋭ステルス護衛艦「によど」 由来の高知に初入港で一般公開

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毎日新聞 2025/6/7 13:53(最終更新 6/7 14:02) 488文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「によど」に乗艦しようとする人たちで長蛇の列ができた=高知市の高知新港で2025年6月7日午前9時43分、行方一男撮影写真一覧 高知県のほぼ中央を流れる1級河川「仁淀(によど)川」を艦名の由来とする海上自衛隊の最新鋭ステルス護衛艦「によど」(基準排水量3900トン、乗組員約90人)が、高知市の高知新港に初めて入港し、7日に艦内が一般公開された。8日も午前9時から同11時半まで公開する。 「によど」は全長133メートル、全幅16・3メートル、最大速力約30ノット。レーダーに捉えにくいステルス性の「もがみ型」護衛艦の7番艦として2022年6月に起工、今年5月に長崎の造船所から引き渡され、母港の海自呉基地(広島県)に就役した新造艦だ。敵のレーダーに察知されないよう、突起物のない滑らかな形状の船体構造となっている。従来の護衛艦機能に加え、対機雷戦を含む多様な任務対応能力を備えている。Advertisement 初めて高知を訪れたという「によど」艦長の渡辺大志郎2等海佐(45)は「高知は“日本の酒都”と呼ばれるだけあって元気のある明るい街。高知の人たちには、艦名由来の仁淀川と同じように愛着を持ってもらえればうれしい」と話した。 この日は、朝から大勢の市民らが見学に訪れ、艦内に乗り込もうと長蛇の列ができていた。【行方一男】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>