毎日新聞 2025/6/9 20:32(最終更新 6/9 20:32) 453文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷レジオネラ属菌が検出されたことが明らかになり、閑散とする大阪・関西万博会場のウオータープラザ=大阪市此花区で2025年6月5日午後4時34分、妹尾直道撮影 大阪・関西万博の会場内から指針値の約20倍のレジオネラ属菌が検出された問題があり、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博行事務総長は9日の記者会見で「すぐに立ち入り禁止措置をせず、不安を与えた」として対応の遅れを認めた。今後については「改善を重ねながら適切な対応ができるようにしたい」と述べた。 万博協会は5日、大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)の会場内にある「ウオータープラザ」と、「静けさの森」の親水施設で、それぞれ公益財団法人日本建築衛生管理教育センターが定める指針値の約20倍となるレジオネラ属菌を検出したと発表した。「静けさの森」では、5月28日に大阪市保健所から速報値が通知されていたが、29日の閉場後まで立ち入り禁止などの措置を講じていなかった。Advertisement また、万博協会は9日、体調不良を申し出た来場者に対し、医師の診断を受けた上で、会場での感染と発症との因果関係が認められる場合、治療費などの補償に応じる考えを明らかにした。問題発覚後、複数の問い合わせがあるという。【岡崎英遠】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>