毎日新聞 2025/6/7 10:15(最終更新 6/7 10:15) 354文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷市民から寄付された時価約3億3000万円相当の金のインゴット=奈良県桜井市提供 奈良県桜井市は6日、市内の70代の男性から、金塊20キロ(時価約3億3000万円相当)の寄付を受けたと明らかにした。市は男性の意向を踏まえ、災害時の避難所の環境整備に役立てたいとしている。 市によると、男性は2月上旬に松井正剛市長宛ての手紙を通じて寄付を申し出て、3月17日に寄付。市は同28日、男性に感謝状を贈った。Advertisement 金は1キロのインゴット20本。男性が長年コツコツと購入してきたもので、男性は「能登半島地震の避難者がトイレに苦労したと知り、高齢者や障害者のために避難所の環境を整えてほしい」と希望したという。 市は「個人からの市への寄付では、おそらく過去最高額」としており、今後、市議会に現金化するための議決を求める。松井市長は「心より感謝している。有意義に使わせていただく」と話している。【望月靖祥】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>