「言葉通じなくても楽しい」 万博会場で囲碁大会 一力本因坊ら来訪

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毎日新聞 2025/6/7 18:11(最終更新 6/7 18:15) 492文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「万博こども交流囲碁フェスティバル」で対局する参加者の子どもたち=大阪市此花区で2025年6月7日午前10時43分、西村剛撮影 大阪市・夢洲(ゆめしま)の大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」で7日、小学生以下対象の囲碁大会「万博こども交流囲碁フェスティバル」があった。「白と黒の伝統 書と囲碁の世界」(毎日新聞社主催、毎日書道会・日本棋院・関西棋院協力)のイベントの一環で、大阪府守口市で6日に打たれた本因坊戦第3局で熱戦を繰り広げた一力遼本因坊(27)、芝野虎丸十段(25)が会場を訪れ、参加者を激励した。万博こども交流囲碁フェスティバルを訪れ、あいさつする一力遼本因坊(左)と芝野虎丸十段=大阪市此花区で2025年6月7日午前10時8分、西村剛撮影 両棋士は揮毫(きごう)した色紙を抽選の当選者に贈り、級位別に競った約100人の参加者らと記念写真に納まった。万博会場での大会について、一力本因坊は「特別な体験。交流を楽しみ、他の世界を知るきっかけにもしてほしい」、芝野十段は「囲碁は言葉が通じなくても楽しめる。続けていってもらえたら」と話した。参加した兵庫県のカイヨー心結(みゆ)さん(11)は「2人みたいに囲碁がうまくなりたい」と振り返った。Advertisement 7日は交流囲碁フェスのほか、関西の書家による席上揮毫や、滋賀県立伊吹高校、京都府立洛西高校の生徒による書道パフォーマンスがあり、会場では8日も「こども本因坊クラス」などが開催される。【最上聡】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>