毎日新聞 2025/6/8 08:00(最終更新 6/8 08:00) 有料記事 1853文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷参院選に向け記者会見をする国民民主党の玉木雄一郎代表(左)。右は立候補を予定している渡辺莉央氏=大阪市北区で2025年6月7日午前11時13分、三村政司撮影 国民民主党が7日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に独自候補を擁立することを発表した。 旧民主党系として同選挙区で2010年以来となる勝利を目指し、立憲民主党と候補者の一本化に向けた動きがあった。24年10月の衆院選で国民民主が躍進し、一本化が実現すれば「トップ当選もありうる」との観測も出た。 しかし、肝心の「統一候補」を巡って折り合えず、両党がそれぞれ擁立する結果となった。日本維新の会の牙城に切り込む戦略は、なぜ不発に終わったのか。「維新でも自民でもない選択肢」 国民民主の玉木雄一郎代表は7日、大阪市内で記者会見を開き、参院選大阪選挙区に新人で医師の渡辺莉央氏(30)を公認すると発表した。玉木氏は「維新は強いが、大阪で与党となって10年がたち、課題も出ている。国政与党の自民でもなく、新たな選択肢を示す」と述べ、議席獲得に意欲を示した。 ここに至るまでには、紆余(うよ)曲折があった。 連合は24年末ごろから、参院選で全国に32ある「1人区」について立憲、国民民主の両党に候補者調整を呼びかけてきた。これに加え、連合大阪などは25年1月、複数区を含む近畿2府4県での一本化も両党に要請した。 …この記事は有料記事です。残り1350文字(全文1853文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>