森友文書、財務省が2回目の開示決定 6000ページ超が対象

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/6/10 12:16(最終更新 6/10 12:16) 315文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷財務省=東京都千代田区で、小林祥晃撮影 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざん問題で、財務省は9日、改ざんを苦に自殺した財務省近畿財務局元職員の赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん側に対し、関連文書の2回目の開示決定を行った。加藤勝信財務相が10日の記者会見で、開示通知を遺族側に発送したと明らかにした。 財務省は4月に、森友学園側との交渉記録など2000ページ超を開示。2回目の今回は赤木さんが取りまとめたとみられる6000ページ超の文書が対象だという。Advertisement 加藤氏は「真摯(しんし)に(公務に)取り組まれた赤木俊夫さんが、残念ながら公務に起因するという形でお亡くなりになったことを重く受け止め、真摯な対応を図ってきている」と話した。【加藤結花】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '