毎日新聞 2025/6/10 12:21(最終更新 6/10 12:21) 516文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷政府備蓄米を新幹線に運び込むJR東日本グループ会社の従業員たち=JR仙台駅で2025年6月10日、山中宏之撮影 生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)とJR東日本は10日、新幹線で随意契約による政府備蓄米を運び、東京駅と上野駅で販売会を開いた。両駅各100袋(1袋5キロ、2160円)を準備。事前予約をJR東運営のネットショップ「JRE MALL」で6日午後4時に開始したところ、すぐに完売したという。 10日朝。仙台駅の14番ホームに、宮城県内で精米した備蓄米が台車に載せられて運ばれてきた。東京行きのやまびこが入線すると、JR東のグループ会社従業員が車内に備蓄米を次々と運び込み、新幹線の発車を見送った。Advertisement JR東の列車荷物輸送サービス「はこビュン」を利用。約2時間後、東京駅で荷降ろしがされ、駅構内地下1階のイベントスペース「スクエアゼロ」で備蓄米の販売会が開かれた。 アイリスプラザ営業本部の川浪祐嗣マネジャーは「(JR東と)連携することで、首都圏に向けて迅速、効率的に備蓄米を届けることができた」と手応えを語った。 アイリスオーヤマは随意契約で2022年産政府備蓄米を1万トン購入。系列の通販サイトやホームセンターで販売してきたが、系列以外での販売は今回が初めて。担当者は今後の販路拡大について「順次検討する」と話した。【山中宏之】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>