毎日新聞 2025/6/10 12:44(最終更新 6/10 12:44) 406文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷奈良県斑鳩町の空き家で見つかった軍用とみられる拳銃=県警提供 奈良県警西和署は10日、奈良県斑鳩町の空き家から軍用とみられる拳銃1丁が見つかったと発表した。旧日本軍で使われていたものとみられ、県警は「遺品でも持っていれば銃刀法違反に問われる場合がある。見つけたらすぐに警察に相談してほしい」と話している。 西和署によると、兵庫県西宮市の50代男性が5月10日、所有する空き家を売却するために整理していたところ、2階の押し入れから段ボール箱を発見。中からケースに入った拳銃や、旧日本軍のものとみられる双眼鏡などが見つかった。弾は見つからなかった。亡くなった親族が旧日本軍の関係者だったといい、男性は「銃があることは知らなかった」と話しているという。Advertisement 拳銃は若干のさびが付いていたが、県警科学捜査研究所(科捜研)の鑑定で殺傷能力があることが確認された。持ち手に「ROYAL」という文字と馬のようなマークが刻まれているが、メーカーや使われていた年代などは不明という。【田辺泰裕】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>