逆転3ランの阪神・森下翔太 打率では測れない勝負強さ

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毎日新聞 2025/6/7 23:15(最終更新 6/7 23:15) 464文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【阪神-オリックス】六回裏阪神1死一、二塁、森下が左越えに3点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2025年6月7日○阪神8―2オリックス●(7日・甲子園) 本塁打は効果抜群だった。阪神・森下翔太が逆転の3ランを放ち、一気に形勢を逆転した。これでチームメートの佐藤輝明に並び、リーグトップの41打点となった。 2点を追う六回1死一、二塁。好投を続けていたオリックスの左腕・宮城大弥と、この試合3度目の対戦だった。1ボール1ストライクから、宮城が「フォークの失投だった」と悔やんだ甘い球を強振した。Advertisement 打球速度176キロの鋭い打球は、左翼ポールに近い外野席に飛び込んだ。 交流戦は対戦機会の少ない投手と向き合うが、宮城に関しては「わりかし対戦が多い。ボールは見えていた」と森下。前の打席は見逃し三振だったものの、ファウルで粘るなどして12球を見ていた。 今季は一時、打率が3割を大きく超えていたが、今は2割8分台。6日の試合は無安打に終わるなど、調子は良くないという。 「ピッチャーがゲームを作ってくれて野手陣がワンチャンスをものにしている」。チームの好調をこう分析するように、3番・森下が、率では測れない勝負強い打撃を見せている。【荻野公一】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載すべて見るこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>