駅伝365毎日新聞 2025/6/7 07:00(最終更新 6/7 07:00) 有料記事 2239文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷全日本大学駅伝関東地区選考会の1組目で走り終えた西村真周選手(右)と浜中尊選手=神奈川県のレモンガススタジアム平塚で2025年5月24日、磯貝映奈撮影 箱根駅伝の伝統校、東洋大は思うに任せない現状を突きつけられた。 5月24日に行われた全日本大学駅伝関東地区選考会で8位に終わり、上位7校が出場する11月の本大会への切符を逃した。本大会の連続出場は「17」で止まった。 主力の相次ぐコンディション不良、過密する大会日程――。苦戦の理由を挙げればきりがない。 試練の時を迎えても、就任17年目の酒井俊幸監督は「新しい東洋を作り直す」と語り、選手の言動からも逆襲の予感が漂う。【岩壁峻】「チーム全員で受け止めなければ」 選考会当日、会場の神奈川・レモンガススタジアム平塚は、雨が降ったりやんだりを繰り返した。 不安定な気候と同様に、東洋大はレースが進むにつれ予選通過の雲行きが怪しくなっていった。 選考会は、1万メートルを1校各8人が4組に分かれて走り、合計タイムを競う。 1組目は、トップ通過を狙う中央大の選手がいきなり大きくリードを奪う展開になった。東洋大は西村真周選手(4年)、浜中尊選手(3年)が中位で食らいつき、組9、10位でフィニッシュした。この時点で全体5位と、本大会出場圏内にいた。…この記事は有料記事です。残り1767文字(全文2239文字)【前の記事】トップ通過の中央大・藤原監督「こいつら強いな」全日本大学駅伝選考会関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>