毎日新聞 2025/6/7 06:51(最終更新 6/7 06:51) 525文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷5月11日にスイス・ジュネーブであった米中の貿易協議=ロイター トランプ米大統領は6日、貿易問題などを巡る米中の閣僚協議を9日に英ロンドンで開くと、自らの交流サイト(SNS)に投稿した。関税引き下げや中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などが議題になるとみられる。 米国からはベッセント財務長官、米通商代表部(USTR)のグリア代表、ラトニック商務長官が出席する。トランプ氏は「協議は極めてうまくいくはずだ」と期待を示した。Advertisement 米中は5月10~11日にスイス・ジュネーブで、第2次トランプ政権発足後初となる貿易問題の閣僚協議を開き、米国が145%の対中関税を30%に、中国が125%の対米関税を10%に引き下げることで合意。世界経済を不安定化させる米中対立はいったんは緩和に向かった。 ただ、米国は自動車生産などに不可欠なレアアースについて中国が輸出規制を続けたことを問題視。事態を打開するためトランプ氏は5日に習近平国家主席と電話協議し、貿易問題に関して再び閣僚協議を開くことで一致していた。 ジュネーブ協議には、米国からベッセント氏とグリア氏、中国から経済政策を統括する何立峰副首相らが出席していた。ロンドン協議には、レアアースの確保など米国の産業政策を担当するラトニック氏が加わる。【ワシントン大久保渉】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>