毎日新聞 2025/7/10 15:27(最終更新 7/10 15:28) 420文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷新モンゴル学園の日本語教室で高校生たちの発表を聞かれる天皇陛下=ウランバートルで2025年7月10日午前10時44分、後藤由耶撮影 モンゴル訪問中の天皇陛下は10日午前、ウランバートルの新モンゴル学園を訪問された。 制服や部活、小中高一貫など日本式の教育を取り入れた学校で、日本語を学ぶ高校生の授業を見学。 生徒たちは将来の夢を日本語で語った。 キノコ学者を目指しているという女子高校生は、日本に75歳の「キノコ友だち」がいると説明。陛下は「キノコの区別は難しいですよね」「きれいなキノコもありますか」などと尋ねて盛り上がっていた。 卒業生や教員とも交流。「卒業した生徒さんが(両国の)懸け橋になっておられることを大変うれしく思います」と声をかけた。Advertisement 卒業生の日本語の堪能ぶりに驚いた様子で「どのように習得されたかうかがいたい。日本の方と話しているのと変わらないです」「モンゴル語は難しい」などと笑顔で歓談した。 学校に到着した際は、空港到着時に続き伝統的な乳製品の菓子「アーロール」で出迎えを受けた。陛下はアーロールを受け取り、口にしていた。【ウランバートル山田奈緒】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>