毎日新聞 2025/7/9 09:45(最終更新 7/9 09:45) 638文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷絵柄が現れ始めた今年の田んぼアート。今後は次第に発色が良くなり、7月中旬以降に見ごろとなる(埼玉県行田市提供) 埼玉県行田市小針の公園「古代蓮の里」の行田タワー展望室(高さ約50メートル)から見下ろす田んぼアートが今月中旬から見ごろを迎える。展望室は毎年、多くの来場者でにぎわうが、ガラス越しの写真撮影となるため反射が画像に写り込むのが難点だ。「アートを生で見たい」「よりきれいな写真を撮りたい」というファンの声に応え、同市は屋上に「特設見晴らし台」を設置し、初の「行田タワー屋上ツアー」を開催する。 展望室よりも5メートル高いタワー屋上(高さ約55メートル)に今年から設置した見晴らし台からは、2・8ヘクタール(縦約180メートル、横約150メートル)の田んぼに表現された絵を一望できる。ツアー参加者以外はこれまで通り、展望室から鑑賞できる。Advertisement行田タワーの屋上に設置された「特設見晴らし台」(行田市提供) 今年の田んぼアートのテーマは18日から公開予定のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」で、主人公・竈門炭治郎を大胆に描く。6月中旬に植えた4色の稲は順調に育っていて、10月中旬までが見ごろと予測されている。 屋上ツアーは7月26、27日と8月23、24日、9月27、28日、10月4、5日の土・日曜に実施する。各開催日の午前10時からと午後2時からの2回で、各回5組(1組は2~4人)限定。行田タワーがある古代蓮会館の入館料とは別に一人1000円の料金がかかる。希望者は各月の決められた期間中に古代蓮会館に電話で申し込む必要があり、申し込みが上限を超えた場合には抽選となる。 問い合わせは古代蓮会館(048・559・0770)。【中山信】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>