全国の平和記念館や戦争資料館の取り組み紹介 東京でパネル展

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毎日新聞 2025/7/9 09:15(最終更新 7/9 09:15) 691文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「帰還者たちの記憶ミュージアム」で開催されているパネル展=東京都新宿区で2025年7月1日午後2時10分、加藤昌平撮影 東京や京都、鹿児島など9都府県の平和記念館や戦争資料館13施設の展示や取り組みを紹介するパネル展が、帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館、東京都新宿区西新宿2)で開催されている。ミュージアムの担当者は「ぜひ、いろいろな施設の取り組みを知って足も運んでほしい」と話している。 ロシアによるウクライナ侵攻や、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区攻撃などで国際情勢が悪化する中で、平和の重要性が増しているとして、ミュージアムは2023年、これまで交流があった全国12施設と共に「全国関連施設ネットワーク会議」を設立。展示テーマや宣伝方法について意見交換をするなど、協力体制を築いてきた。Advertisement パネル展も同会議の活動の一環で、戦地からの引き揚げ者に関する資料や証言に特化した舞鶴引揚記念館(京都府舞鶴市)や、地元の特攻基地から出撃した特攻隊員の記録を展示している知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)など、各施設の特色や展示品を写真付きで紹介している。 13施設の情報を盛り込んだ小冊子「見て・学んで・考える 平和のこと ミュージアムガイド」も無料で配布している。 同会議に参加している施設はこのほか、しょうけい館(千代田区)▽昭和館(同区)▽予科練平和記念館(茨城県阿見町)▽筑波海軍航空隊記念館(同県笠間市)▽滋賀県平和祈念館(東近江市)▽姫路市平和資料館(兵庫県)▽岡山空襲展示室(岡山市)▽筑前町立大刀洗平和記念館(福岡県)▽山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム(熊本県錦町)▽万世特攻平和祈念館(鹿児島県南さつま市)――。 入場無料。13日まで。【加藤昌平】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>